海外ファンド・ヘッジファンド投資の基礎知識

 海外のお金持ちが投資する海外ファンドヘッジファンド)は、景気の変動に関わりなく、すばらしい運用成績を残しています。
 英会話ができない私でも、渡航もせず海外ファンドを入手できるんですね。 そんな魅力ある海外投資の基礎知識集です。

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有力ファンド名の記載及び、独力での判断法について

【ご質問】

 海外ファンドに興味がありいろいろ調べていたら●●さんのHPに行き着きました。

 国内政治状況において国債残高が1000兆円を超えようとしている状況でも官僚は、自分のことしか考えてなく特殊法人を作りまくり、政治家もこれらを是正出来る気配が見えない状況なので、普通のサラリーマンの私としては将来かなり不安に思い海外ファンドに興味を持つようになっています。

 少し調べましたが海外ファンドを紹介している仲介業者もあるようですが手数料として利益の20%の手数料を取る会社などありました。

 ファンドの調査、手続き方法等のマニュアル作りには苦労もあったと思います。
 頭が下がる思いです。


 質問ですが
ファンドは世界中に多数存在し内容を調べるのも大変と上記の仲介業者のHPにありましたがe_Bockには有力ファンドも記載されているのでしょうか?
 自分で見つける方法も記載されていると思いますが、英語力の乏しい私としては不安です。

 また購入後に簡単な質問等には答えて頂けるのでしょうか?

 お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。


【回答致します】

○○ 様

 こんにちは
 ご質問、有難う御座います。

 早速ですが、Bookには、ファンド名は書きましたが、一般的なものばかりです。
 たぶん、ご存知のものばかり?

 私には、ファンド(の将来)を分析・評価する能力は無い、と思っております。
 傲慢な発言に聞こえると存じますが、IFAと称される方でも、評価は無理と思います。

 なぜなら、起き得る全ての出来事に対応したファンドを設定することなど、不可能と思うからです。
(最悪、ファンドマネージャの持ち逃げすら、有りましたね)

 私が、しているのは、ファンドの選定は、あくまで過去の実績です。
 いかに、でこぼこが少なく(標準偏差)、安定した実績を上げているかだけですね。

 リスクヘッジとしては、元本保証のあるもの、基準通貨が異なるもの、元本保証無しで高利回りを狙うもの等、ファンドを複数に分散しております。

 お問い合わせ等につきましては、当然メールフォローしております。
別送のメールをご参照願います。(「海外ファンド活用法」通信 No.1 ご挨拶)

 日本国が破綻しようが、しまいが、資産運用能力向上は、今後の日本人の必須項目と考えます。
 「投資は、小さく初めて、確信をもったら、大きく拡大せよ」

 ○○様も、ぜひ一歩を踏み出して下さい。

     今後とも、よろしくお願い申し上げます


 

★★★★★★ スマートマネー流・優良ファンド選択法  ★★★★★★
           スマートマネー流株式選択術 (ピーター・フィンチ著)

 本著では、主に米国の株式ファンドに投資するにあたり、五つの重要な項目を挙げています。
 この考え方は、投資の基本であり、日本の投資信託を買う時にも当てはまるし海外ファンドを購入するにあたっても、重要な判断です。


      1.自分の投資目的を明確にする
      2.長期にわたるパフォーマンス(運用成績)をチェックする
      3.ファンドのリスクとボラティリティ(変動率)を評価する
      4.手数料と税金を最小限に抑える
      5.担当のファンドマネジャーを知る



1.自分の投資目的を明確にする

 優良ファンドの追跡調査を始める前に、まずその金は何のための金なのかを把握しておかないといけない。

 例えば、退職後に備えてお金を蓄えるつもりなのか、家の頭金にするために貯めておいたお金なのか、投機目的でボーナスをはたいて、中国に賭けてみるのか。

 その答えによってそれぞれの方向性が見えてくれば、最適なファンドの範囲をかなり狭めることが出来る。
 目的がはっきりしない場合でも、せめてアセットアロケーション資産配分)の計画くらいは立てておこう。

 多くの調査結果が示しているように、適切な資産配分はリターンを最大化する上で非常に重要なのである。

 資産配分を決めるにあたっては、どのくらいまでリスクを取れるか、ということも判断材料の一つとなる。
 また、お金を必要とする日が先であればあるほど、積極的な運用が出来る。

 それに、相場の乱高下にどれだけ耐えられるかということも検討しておかないといけない。
 例えば、ファンドが一ヶ月で5%か10%値を下げてしまったとしたら、夜、あなたは眠れるだろうか。

 眠れなくなるようだったら、ラテンアメリカや東南アジアに集中投資しているようなエマージングマーケットファンドのような特にボラティリティの高いファンドは買わないことだ。
 ハイテク関連の業種別ファンドも、リストから外しておくべきだろう。






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