学校では決して教えないことですが、お金に関する知識の有無は、人生を左右すると言っても過言ではないでしょう。 |
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【07.1.8】 FXオンライン・ジャパンのデモシステムを使ってみました。 これは、javaランタイム(JRE)5.0を使った専用システムです。 最初の注意点は、注文通貨単位が10万(ロット=1)であること。 まず最初に、デフォルト金額設定を1万(ロット=0.1)に変更します。 指値、逆指し、イフダン、OCOができるのは当然として、 両建て(ヘッジ)ができますので、そのぶん複雑怪奇になります。 両建ての指示は、ポジション一覧或いは、取引レートからできます。
ポジション一覧からヘッジする場合は、指値ができません。 スリッページの数銭が意思表示の限界です。 これに対し、取引レート画面から指示する場合は、指値が可能 ですが、ヘッジにチェックするのを忘れないことが必須条件です。 さもないと、意図しない建て玉が決済され、唖然となります。 データ更新された数だけ警告音が鳴りますが、予想と違い 多くの音が鳴ると冷や汗が出るかも\(~o~)/ また、判りにくいのは、「ヘッジで清算」です。 これは、売り買い建てした建て玉を一気に手仕舞うものです。 指定した玉が手仕舞われるのは当然として、反対玉が複数 ある場合、どの玉が手仕舞われるか、実験してみました。 結論としては、古いチケットナンバーから先入れ先出し方式で、 手仕舞われるようです。 この複雑さ?から、このシステムはある程度の経験者 (両建てを理解している)向けかも知れません。 ただ、少し慣れればなんともないでしょう(*^_^*) 不都合点は、他にもありました。 太平洋物産のシステム(FX-REAL)では、指値の値幅が 1銭なのに対し、FXオンラインでは5銭です。 私の方式では、あらかじめ指値する幅がもっと大きいため 実害は無いのですが、デイトレする方には不便かも? なお、FXオンラインの取引レートが最も実勢に近い印象です。 正確に同時刻に比較したわけではありませんが、順序のイメージは、 @FXオンライン A太平洋物産 BFXプライム Cセントラル短資 スワップポイントも、日々変動しておりますので、一時期を とっての評価は正しくないですが、ご参考までに最新情報と 思われるUSDの(売り-買い)のスワップポイントを比較しますと、 @FXオンライン 161-158(1月8日) A太平洋物産 160-158(1月8日) BFXプライム 164-161(1月5日) Cセントラル短資 164-161(1月9日) このデータのみからは、両建てを活用するには、太平洋物産の 2pipsが有利となります。 今なら、入門者からベテランまで、FXの基本、考え方、指標と その利用法等、9800の資料が無料で入手できます。 こちらからどうぞ→真のFXパーフェクトマニュアル |
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