海外ファンド・FX・株式等の投資活動に必要な基礎知識

 学校では決して教えないことですが、お金に関する知識の有無は、人生を左右すると言っても過言ではないでしょう。
 投資活動(海外ファンドFX・外国為替取引、株式投資等)に不可欠、或いは知っていた方が有利な基礎知識を集めました。

【ストップロスのレベル設定】


  BIG BANG FX-V うれしくなるタイミングでシグナルが出ますね。
  ところが、それが即大儲けにつながるかといえば、さにあらず。

  ストップロスオーダー逆指値)の指定の仕方で、収益が
 左右されるのです。

 どんな売買法にも、失敗に対する処置方法が決まっているはず。

  BIG BANG FX-Xは、勝率6割程度のシステム売買ですから、ダマシの処置に
 逆指値のストップを入れるルールとなっている。


  問題は、その幅である。
  少なすぎれば、すぐにストップにひっかかり、大きな利益を
 取り損ねるし、大きすぎれば思惑と逆行した場合の損失が
 経済的にも精神的にも苦痛である。

  さりとて、何時の相場でも、誰に対しても適切な幅があるかと
 いえば、答えは「ノー」である。

  (その時の)相場変動(ボラティリティ)が大きい時は大きく
 変動が小さい時は、小幅にする必要がある。

  加えて、投資家自身の資金力(損失余力)となると、千差万別
 ですから、決定打なし。
  苦しんだ挙句は、推奨幅にするしかないですね。



  というわけで、ストップの幅を実験してみました。

  はたして結果は・・・・?


  最初は、損失を少なくするため、ストップを小幅にすると、
 下げ相場に正しく売りで臨んでいたのですが、小幅の戻りで
 クローズ。利益もわずか。

  それではと、ストップを広げたら、大きく含み益が出ていた
 にもかかわらず、夜中に天井からの戻りでやはり利益がくわれた。
  手動でストップを移動していたのですが、24時間寝ないで
 見ているわけにもいきませんもの。

  対策としては、トレーリングストップのできるFX会社と取引する
 必要がありそうです。

  いずれにせよ持ち合い相場は、システム売買実践者にとって
 悩み多き日々が続きますネ。

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