学校では決して教えないことですが、お金に関する知識の有無は、人生を左右すると言っても過言ではないでしょう。 |
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【高レバレッジを多いに反省!】
高値つかみをしたら、救いようがない株と違って、FXにはスワップポイントがあり、
かつその率がすばらしく高い。
という魅惑の言葉に惹かれ、始めたFX。
たまたま円安傾向が続いたため、いつのまにやらリスク感覚が欠落して
気がつけば、地獄の一丁目も近い。
青息吐息で、生きているのがやっと言った感覚です。
深く、反省m(__)m
ということで、ドル円の過去10年を振り返ってみると、
こんなに変動が激しかったのですね。
単純には、35円近い変動があり、月足が連続で下落しているところに
注目すると、15円から20円も一気に下げている。
なんてこった!
私のリスク管理は、せいぜい10円ほどしか考えていなかった。
これでは、流れが変わったときには、
ガーーーン 破産間違いないです!
過去の変動率も良く見ないで、こんなにレバレッジを高くするとは、
自殺行為もいいところです。
早速、EURの最高値更新と、米国経済指標の良好なタイミングで、
プラスマイナスゼロの水準で手仕舞いします。
大部分を手仕舞いした残りで、本来あるべきレバレッジと
トラップトレードの水準に再構築します。
ついでに、ユーロの10年もふり返ってみましょう。
2001年から買い始めた人は、幸せですね(#^.^#)
ほったらかしで、50円幅が手に入ったことになります。
これに加え、スワップポイント(スワップ金利)が入りますから、
笑いが止まりませんでしょうね。
結果的に、ユーロ(EUR)は、スワッパー?にとって、
理想的な通貨でしたね。(先のことは、分りませんが?)
こういう動きは、スウィングトレードの私には、苦手です。
ユーロ高が加速すると、その後急落する癖が見受けられますから、
その転換点を見誤らないようにする必要がありそうです。
現実に少々急落したとしても、何年も持ちっぱなしでの成功体験が、
損切りを難しくする、と思います。
そういう意味でも、為替は難しいですね。
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