株式投資・相場技法の基礎知識

 株式相場の世界で、安定した利益を出し続けるには、組織力に頼るか、相場技術を身に付ける必要があると云われています。
 そんな相場技法(理屈でなく売買できる力)を身に付ける方法と、株式投資の基礎知識集です。

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《新聞の整理について》

【ご質問】

●●様

お世話になります。
ご挨拶もままならないままに質問です。
本日いただいた中で、

株式欄」(一部上場のみで足ります)と、「月間高低表」を切り取り、保存しておいて下さい。

というのがあります。
さっそく新聞を開いてみたのですが、週間高値・安値表というのはすぐ見つかりました。
しかし、「月間」というのが見あたらないようです。
というか、見つけられないだけなのか、月に1度しか掲載されないものなのか、日本経済新聞にしか載っていないものなのか、そこらあたりがよくわからないのです。

私は、全くの素人です。
こんなくだらないことを聞いていいものかと、悩みました。

しかし、本気でやるためにも、ご迷惑とは思いましたが、メールさせていただきました。

よろしくお願いいたします。 

 

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【回答です】

○○ 様

 ご質問、ありがとうございます。

 申し訳有りません。私の、説明不足でした。
 「月間高低表」というのは、月に一度しか発行されません。
 日経だけでなく、他にも、載っている新聞があると思います?(読売には掲載)月初めの数日の間に、発行されます。

 なお、「週間高低」ですが、林先生他、成功者の方々は、忌避されております。
 従って、保存する必要は、無いと考えます。

 自立には、あなたのように、やる気が大切です。
 遠慮なさらず、ご質問下さい。

 しかし、相場感覚を身に付けるには、時間が必要です。
 あせらないで、じっくり取り組んで下さい。
 後日、数年間の月足グラフを作成して、ご覧になれば、相場で利益を上げられる時期は、一年の内、数回と納得できるはずです。
 相場で勝つには、それを待つ忍耐力が必要なのです。

 なお、市場は、今回だいぶ盛り上がってますが、下がり始めると、谷も深くなると思います。
 特に、外資が逃げ出す時が、怖いのです。
 (外資は、あくまで相対的に、日本の株式が有利な間だけ、日本にいると考えております。)

 

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