【基礎:制度信用取引と一般信用取引】

制度信用取引

 品貸料及び弁済の期限が、証券取引所規制により決定されている信用取引をいいます。

 1998年12月1日から、弁済の期限は6ヶ月以内となり、名称は制度信用取引に変更されました。
 制度信用取引が行える証券の種類は、上場内国株券のうち、一定の基準を満たした銘柄(制度信用銘柄)の株券等です。


■制度信用銘柄

 制度信用取引を行うことのできる銘柄のことで、内国上場株券等のうち、証券取引所が定める制度信用取引選定基準を満たした銘柄が選定されています。

 制度信用銘柄のうち貸借銘柄を除く制度信用銘柄について、制度信用取引を行う場合、証券会社は貸借取引によって資金の貸付のみを受けることができます。

 なお、制度信用銘柄の選定は、新規上場銘柄にちうては上場の都度、すでに上場している銘柄については各決算期ごとに毎月、証券取引所が行っています。


一般信用取引

 1998年12月1日から、新たに導入された信用取引の種類の一つで、金利、品貸料、及び返済の期限等について、証券会社と投資家との間で自由に決定できる信用取引のことを言います。

 原則として証券取引所に上場している内国株券等を対象としますが、上場廃止基準に該当した銘柄その他不適当な銘柄については禁止しています。

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