【相場技法・うねり取り(3)】

【成功要件その2:成功者から学べ!】


 次善の策として、私が考えたものが、通信教育です。

 「教材で学び→試行→納得→学び
を、繰り返すわけですが、独学では、どうしても、疑問や悩みがでてきます。
 特に、”相場感覚”の部分は、私も長い間苦しみ、悩みました。
 あせり、確信のゆらぎ、手法、銘柄への迷いも、有るでしょう。

 出口の見えない、こんな時に、プロからアドバイスがもらえたら、どんなにか心強いことでしょう!

 私が、実現したいのは、この時に、フォローできる仕組みです。
 特に、最初の2〜3ヶ月程度は、疑問、質問が山と出るでしょう。
 知識を学ぶことで、疑問点が発生し、実践する事で、理解が深まりますので、より高レベルな疑問が生じてくるわけです。
◎ 順序立って独習できる、教材
◎ 悩んだ時のフォロー
が有れば、安心して”億への入り口”に、入ることができますものね。

 従って、今回のレポートでは、メール支援期間を、半年間、無償サービス致します。
 「うねり取り」に、関心を持ったあなたが、
◎ 考え方をどう変え、
◎ どういう道具を使い、
◎ どういう銘柄選択をし、
◎ どういう資金管理で
◎ どう練習売買し、
最終的に、
◎ どういう建て玉で利益を伸ばし、
◎ どう財産作りをしたら良いか、
を、順をおって、具体的に説明致します。

 もう一度言いますが、相場は、腕で取るものです。
 安易な方法では、勝利は続きません。

 その、腕で取る相場技法にも、昔から伝えられている各種の方法が有ります。
 私が、まとめましたのは、「リズム取り」、「うねり取り」、「異銘柄さや取り」、「FAI投資法」、「中源線建玉法」、等です。
→ 「各種相場技法の概要」
→ 究極の低位株投資術 FAI投資法 (パンローリング相場読本シリーズ)
→ 株式サヤ取り教室―安全有利な裁定取引・栗山浩著

 自分に合った”やり方”の選定は、本当に大切です。
 最初に、手法(流派)の選定が必要です。

 いきなり、手法選定を要求されても、困惑されるのは当然ですが、入り易いのは、「うねり取り」です。
→ うねり取り入門―株のプロへの最短コース・林輝太郎著

 これは、説明しなくても、誰でもが無意識にやっている方法です。
 ただし、他の手法を知り、その手法が好きとか優位とか、お考えになる可能性もあるわけです。

 手法により、道具の中身が違いますし、たぶん性格も、資金量も、対象とする銘柄も異なります。
 従って、まず手法の説明から入ります。

 初心者に、最初から、いきなり”空売り”を、させる証券会社も、無いでしょう?
 しかし、空売りができなければ、サヤ取りは出来ません。
 このように、手法が制限される場合も出てきます。
 各自の資金量の違いも、好みの違い(短期長期、収益値幅、トレンドの出方)も有るでしょう。

 技法(手法)の選定は、将来を左右するほど重要です。
 別ページで、相場技法の概要を学び、納得して始めましょう。
         → 「各種相場技法の概要」

 多くの手法の中で、一つに決めるのが、相場技法習得の最初の関門です。


【成功要件その3:技法を一つに絞り込め!】


 実績を上げている実践者から学ぶことが、成功要件です。
 例えば、
●同じ「うねり取り」を実践されている ”相場職人” さんのホームページを拝見。
うねり取りの株式投資日記of相場職人
 ”相場職人”さんは、日本通運(9062)のプロです。

 年初からの建て玉をだけを拝見しても、以下のような点で、勉強になりました。
・ミニ株を活用した試し玉
・上がらないとみた時のドテン
・うねりの天井付近の売り玉の分割
・下がりはじめまでの乗せ
・下げ止まりを感じた時の、売り玉の一括手仕舞い
・底を確認した後の、ミニ株活用の試し玉
・上昇確認後の分割した買い玉

●「低位株投資のFAI」なら、横澤様です。
 メルマガにて、株式相場技法と、FX、保険、蓄財等を強気心理と弱気心理の三人のやりとりで、楽しみながら相場の真髄を学べます。
 横澤様のFXのレポートも勉強になります。
 横澤様のお奨め図書は、相場技法習得に、真に役立つものばかりです。
【mag2 ID 0000141239 相場生活入門

 バーチャル?な成果を強調して、獲物を待ち構えるネット世界の中で、唯一本物と断定できる情報源の一つです。
 その相場観には、「勝ち続ける要件」を、確信させるものがあります。
 あなたも、是非メルマガ登録し、真の相場技法を見聞下さい。

 また、ホームページ →http://han-rei.com/
には、資産運用、生命保険、自己啓発、健康、お得情報等満載です。

 株の世界には、ネット情報に負けず劣らず偽本が、多いですが、同じ読むなら、横澤様の”キヨヒサの本棚”へ
500冊以上読んだ本の中で「本当に役に立つ本」だけを紹介されています。
http://blog.livedoor.jp/souba1/archives/cat_10003849.html


●すべての投資家のあこがれ「システム売買」を研究されたい方は、「タコヤーンさん」のシステムを入手されては、いかがでしょうか?
 驚くべきことに、システムを無料公開されています。
     
 そのシステムは、移動平均、加重平均、指数平滑移動平均、MACD、ストキャスティクス、スロー・ストキャスティクス、MDIに対応。
 当然、データ取得と、シミュレーション機能があり、年間収益等で、指数をシミュレーションできます。
 Excelで作成されていますので、なじみ易く、しかも、コードを公開されているので、自分の考えで改良、シミュレーションできるんです。

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そんなタコヤーンさんのサイト →http://www.toushikenbunroku.com/

●「株式サヤ取り」なら、栗山 浩著。
 異なった二つ或いは、複数の銘柄の価格差は、市場の強さに関係なく大きくなったり、小さくなったりしている。
 この値動きの経験則(かなり普遍性あり)を、片方を買い、同時に片方を空売りしてトータルとして利益に結びつける極意。
 上げ相場でも、下げ相場でも利益を捻出できる「ローリスク・ミドルリターン法」。

 本を読んだだけでは難しい、要点をビジュアルに解説した、DVDもあります。
 下記の言葉、納得の極みです。
 相場を制する極意は「銘柄選びよりも、建玉操作の技術を磨くこと」


続・ツナギ売りの真髄 「くじけない株式投資」
 面白いサイトを見つけました。
 ツナギ売買で、下げ相場をも利益増大に結びつける方法を、懇切丁寧に教えています。

 もちろん、全ての方法について、林輝太郎先生(林投資研究所)から学ぶことがベストでしょう。
 受講できる環境にある方は、是非どうぞ!
 コラムを見られるだけでも、勉強になると思います。

 もしも、地理的、時間的制約等がある方は、本提案もご検討願います。
 私には、他の方法は、教えることはできません。
 しかし、「うねり取り」に限っては、自信を持って教えることができます。
 
 その概要を、目次にて把握願います。

 また、絶対に習得頂きたいポイントを、【成功要件その1】から【成功要件その20】として、まとめてあります。

【株式相場技法】
◆相場技法の種類
◆三種の神器
◆投資の常識
◆既に株をお持ちの方へ
◆空売り
◆練習売買・王子製紙
◆勝ち続けるには
◆自分の感覚を大切に
◆新聞の整理
◆具体的帳票活用と銘柄選定
◆習得期間
◆酒田新値
◆メールサポートご挨拶
◆場帳・業績推移他様式
◆玉帳・値板様式
◆よりどころ
◆日足記入方法
◆損切り
◆分割売買
◆株式分割時のグラフ
◆うねり感覚の習得
◆相場技法・うねり取り
◆うねり取り(2)
◆うねり取り(3)
◆うねり取り(4)
◆うねり取り(5)
◆現渡し手仕舞い
◆順行か逆行か
◆ローソク足か折れ線か
◆罫線グラフへの慣れ
◆利益の伸ばし方
◆自社株買い
◆銘柄選定
◆切手屋/地場筋
◆銘柄選定その2
◆銘柄選定から練習売買
◆銘柄固定から一ヶ月
◆ミニ株活用
◆平均値の求め方
◆自分だけのルール作り
◆千円を跨るグラフ
◆値動きの受け止め方
◆日足作成のポイント
◆ツナギ売買
◆私の愛読相場書
◆相場書のまとめ方

【株式投資の基礎知識】
◆EPS・PER・PCFR
◆ROE・ROA・ROI
◆空売残高と空売比率
◆オプション・ストックオプション
◆BBレシオ
◆信用取引とは
◆委託保証金(証拠金)
◆信用取引の費用
◆制度信用取引と一般信用取引
◆貸借取引と貸借銘柄
◆証券金融会社と貸株
◆信用取引残高と信用倍率
◆規制措置・規制銘柄
◆差金決済・転売・買戻し
◆受渡決済・現引・現渡
◆弁済期限・期日・期日明け
◆株式分割と権利処理価格
◆金利(日歩)と逆日歩
◆委託保証金・信用余力・追証
◆空売り・つなぎ売り・ドテン
◆買残高と評価損率
◆株式投資指標の種類
◆PERの示す意味は
◆PCFRの示す意味は
◆PBRとQレシオの示す意味は
◆証券取引所
◆株式累投(るいとう)とミニ株
◆保護預かり/保管振替制度と単位株
◆証券総合口座とラップ口座
◆店頭市場とJASDAQ
◆インサイダー取引