経済的に豊かになることも楽しいけれど、一番大切なことは心の平安を得て、己の魂を自由にすることかも知れません
<私のお奨め本>

        「沈黙の春」

                       レイチェル・カーソン 著


◆中村天風
成功の実現
運命を拓く 天風瞑想録
盛大な人生
成功へ導く言葉
いつまでも若々しく生きる
真理のひびき
◆沼田勇
幕末名医の食養学
病は食から・日常食と治療食
◆近藤誠
あなたの癌はがんもどき
◆安保徹
病気は自分で治す
かたよらない生き方
◆甲田光雄
生菜食健康法
◆ロバート・キヨサキ
金持ち父さんシリーズ
◆佐藤富雄
朝の習慣を変えると人生はうまくいく
◆小林正観
100%幸せな1%の人々
◆新谷弘美
腸からはじめる幸せ健康法
病気にならない生き方
◆森下敬一
薬効食・自然医食の効用
◆中野孝次
清貧の思想
◆茂木健一郎
感動する脳
◆本田健
スイス人銀行家の教え
◆稲盛和夫
稲盛和夫の哲学
◆大岡昇平
野火
◆藤田紘一郎
腸を整えれば心も体も元気に
万病を防ぐ水の飲み方選び方
◆その他
沈黙の春
食べない健康法
内臓脂肪が病気の原因
バランスの良い食事が老化の原因
体温を上げると健康になる
不都合な真実
SASサバイバルマニュアル
 
 『沈黙の春』やっと、読み終えました。
 レイチェル・ルイズ・カーソンの主著、原著名 サイレント・スプリング
 訳者 筑波常治氏は、「ものみな萌えいづる春」という日本語があるが、本来そうあるべきだった春が、化学薬品によってそうではなくなってしまった。
 このことが、本著の主題である、と。

 原著の出版が、1962年。
 日本が高度成長期に入る以前に、すでにこうした化学薬剤の湖沼、海、土壌汚染を警告した著作があるとは、知りませんでした。
 本著は、科学的レポートでありますが、生物多様性と、ウイルスから人間まで、相関関係、微妙なバランスの大切さに気づいている点など、私的には曼荼羅を感じました。

 農薬開発と、耐性昆虫とのイタチごっこは、科学が必ずしも人間の幸せに結びつかない、という警告を与えてくれます。
 特に怖いと感じたのは、放射能の内部被曝と同様、微量なものが体内に蓄積され、なおかつ、薬剤の組み合わせによる毒性倍増です。
 私は今まで、無意識に、いや、むしろ使用するのが当然思っていました殺虫剤、除草剤を、極力使わないで、手で虫を捕り、雑草を抜くようになりました。

 効率至上主義の資本主義社会を生き抜くには、少々逆風が強い考え方ですが、長い目で見た効率性、人間社会の反映には、必須の考え方と思います。

 「沈黙の春」、再度読み直して、人類の将来が少し不安になりました。
 著書の対象薬品は、殺虫剤と除草剤がメインですが、現在では禁止されている薬剤も、かなりの割合になるのでしょうか?
 (薬剤製造、或いは使用禁止に、レイチェルが果たした役割は大きい、と思われます。)

 現代にも、「科学を否定して生きる」人がいます。
 一般的評価は、「変人」でしょうね。
 ところが、「沈黙の春」を読みますと、単純には評価できない感をもちました。

 昆虫の薬物耐性と同様に、細菌、ウィルスも次第に耐性を身に付けだした。
 特に薬好きの日本人は、病原菌の耐性に、知らずに貢献しているのかも?

 例の近藤誠医師の「あなたの癌はがんもどき」を読みますと、本物の癌は、どうあがいても治らないようですし、現代医学も高い薬物で患者を弄ぶ『医者の傲慢』、に終始しているのが実態らしい。

 西郷南州は、「死ぬときは、死ぬのがよろしかろう」と言ったそうだが、突き詰めて考えていくと、なるほど納得の言葉です。

 



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