◆中村天風 成功の実現 運命を拓く 天風瞑想録 盛大な人生 成功へ導く言葉 いつまでも若々しく生きる 真理のひびき ◆船瀬俊介 死のマイクロチップ ◆沼田勇 幕末名医の食養学 病は食から・日常食と治療食 ◆近藤誠 医者に殺されない47の心得 あなたの癌はがんもどき 患者よ、がんと闘うな がん治療で殺されない7つの秘訣 ◆安保徹 病気は自分で治す かたよらない生き方 ◆甲田光雄 生菜食健康法 ◆ロバート・キヨサキ 金持ち父さんシリーズ ◆佐藤富雄 朝の習慣を変えると人生はうまくいく ◆小林正観 100%幸せな1%の人々 ◆新谷弘美 腸からはじめる幸せ健康法 病気にならない生き方 ◆森下敬一 薬効食・自然医食の効用 ◆中野孝次 清貧の思想 ◆茂木健一郎 感動する脳 ◆本田健 スイス人銀行家の教え ◆稲盛和夫 稲盛和夫の哲学 ◆大岡昇平 野火 ◆藤田紘一郎 腸を整えれば心も体も元気に 万病を防ぐ水の飲み方選び方 ◆その他 ほどほど養生訓 沈黙の春 食べない健康法 白米中毒 内臓脂肪が病気の原因 バランスの良い食事が老化の原因 体温を上げると健康になる 空腹が人を健康にする 不都合な真実 SASサバイバルマニュアル 大震災サバイバルマニュアル |
阪神淡路大震災の体験をまとめたもので、大きな活字だけの本。
津波を伴わない直下型地震時、何が起き、人々はどう対応したかの記録 想定外の規模の事件が起きた時、役所、警察、消防、病院は無力であることを再認識できました。 水もパンも焼き芋も、法外な値段でふっかけられたり、病院での検診順に伴う喧嘩、避難所での諍い、根拠の無いデマで振り回されることも知りました。 排泄の問題も深刻で、大人数の避難所では、穴を掘って埋めるか、ビニール袋に包んで保管したとのこと。 ゴミ収集車はガレキで身動きできないし、梅雨とか暑い時期なら、恐ろしい衛生状態になったことでしょう? 震災に遭った料理研究家の坂本廣子さんは、「各家庭で、一週間は食いつなげる食料と水の備蓄」を薦めておられる。 併せて、アルミフォイル、ラップ、ビニール袋と、携帯ガスコンロ、IHコンロの常備を推薦。 物不足が当たり前のキャンプを楽しむ私からみても、坂本さんの考えは、実用的サバイバル手段と思います。 <以下は、本からのメモ書きです> ・ 地震が大きいほど、第一報は当てにならない ・発生直後に水を貯める ・初期消火 濡れタオルを口にあてる ・ブレーカをオフ(通電火災防止) ・室内に底の厚い運動靴 ・レスキューに声か音を伝える(建物倒壊時) ・12時間半後に通電火災か? ・被災直後の要望---毛布、すぐに食べられる食料、ペットボトルの水、粉ミルク、紙オムツ等 ・被災しばらく後---衣料、寝具、保存に耐える食料、医薬品、日用品、学用品、新聞等 ・ミニバイク、自転車が活躍 ・地震死は変死、警察監察医の検視が必要、→埋葬許可証→荼毘 ・公衆電話、オペレータを通す通話(コレクトコール、ジャパンダイレクト等)は繋がり易かった。 |
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