経済的に豊かになることも楽しいけれど、一番大切なことは心の平安を得て、己の魂を自由にすることかも知れません

<私のお奨め本>

             「清貧の思想」
                         中野 孝次 著

◆中村天風
成功の実現
運命を拓く 天風瞑想録
盛大な人生
成功へ導く言葉
いつまでも若々しく生きる
真理のひびき
◆船瀬俊介
死のマイクロチップ
◆沼田勇
幕末名医の食養学
病は食から・日常食と治療食
◆近藤誠
あなたの癌はがんもどき
◆安保徹
病気は自分で治す
かたよらない生き方
◆甲田光雄
生菜食健康法
◆ロバート・キヨサキ
金持ち父さんシリーズ
◆佐藤富雄
朝の習慣を変えると人生はうまくいく
◆小林正観
100%幸せな1%の人々
◆新谷弘美
腸からはじめる幸せ健康法
病気にならない生き方
◆森下敬一
薬効食・自然医食の効用
◆中野孝次
清貧の思想
◆茂木健一郎
感動する脳
◆本田健
スイス人銀行家の教え
◆稲盛和夫
稲盛和夫の哲学
◆大岡昇平
野火
◆藤田紘一郎
腸を整えれば心も体も元気に
万病を防ぐ水の飲み方選び方
◆その他
食べない健康法
内臓脂肪が病気の原因
バランスの良い食事が老化の原因
体温を上げると健康になる
SASサバイバルマニュアル
 SAPIO 09.4.8号の特集より抜粋したものです。

 「百年に一度の世界的大不況」、を理由に精神の荒廃をやむを得ない、と考えるのでなく、こんな時こそ気高き『清貧の思想』を再考すべき、というのがSAPIOの主張。

 限られた時間を生きる人間にとって、本当の豊かさとは、経済的自由と考えます。
 「自分の思い通りに時間を使える」ことが最もリッチではないでしょうか?


 日本文化の本質は、貧しさの中に風雅を楽しむこと

 「低く暮らし、高く思う」、という清貧を尊ぶ思想である

 清貧とはたんなる貧乏ではない。それは、人間のひとつの思想であり、意思によって積極的に作り出された「生き方」である。言い換えれば「文化」なのだ。

 清貧とは単に貧しいことではない。それは、みずから望んで所有を少なくして、己一人持つことを恥じ、持てるものをひとしく人に分かち与え、身の回りを能うかぎり簡素にして、持たざることの中にかえって心の豊かさを楽しむことのできる者のこと。

 欲望の支配する現世の価値のほかに、もっと人間にとって大きな、魂の救済に関わる一大世界があることに目を開かれた。

 神仏:絶対的な存在:水平でなく垂直の関係:内にみずから律するものを持つ

 モノというのは、持てば持つほど人間を束縛する。
 所有から離れるほど、自由な心が持てる


往生要集
 貧しくとも、心が満ち足りていれば豊かと言うべし
 富貴に富んでいても、心が貪欲であれば貧しいと言うべし





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