ご近所さん歴史探訪

 <滝沢不動堂

  住所   群馬県前橋市粕川町
  探訪日  2008年4月3日 晴れ

  旧勢多郡宮城村にある忠治温泉の駐車場から、山道を歩いて約40分。
 この山道は、現在一部土砂崩れがありますから、お気をつけてどうぞ。
  
  歩きが苦手の方は、車で滝沢温泉を経由し、東側に回り込んだ駐車場から
 約25分程度で到着します。この道は、起伏が少なく、滝沢不動尊までは、
 非常に楽に歩けます。

  道の途中に、お猿の延命水があり、赤城神社の水よりもおいしいとの噂です。
  わたしも、行く度に水を汲んで持ち帰り、お茶を楽しんでおります。

  

 【岩の祠に作られた拝殿
  この社の屋根の上は、大岩がかぶさり、天然の大屋根に
 なっています。
  神社には、しばしば見かける自然の構築物を利用した建築
 ですが、 こういう建築は、上の隙間がないため、屋根を作るのに
 数倍の工数がかかるのではないでしょうか。

  それにしても、大きな「ほこら」を見つけたものです。
  
  「不動大滝」へは、この敷地内を通り、粕川沿いに30〜40分
 遡上します。コースの途中に、「国定忠治の岩屋」がありますが、
 同じく、自然の洞穴を利用したものです。

  



 【門の前に立ち並ぶお不動様】

  門の両側には、神社を守る配置で、大小8体位の不動明王様
 
の石像があります。

  上杉謙信公が、不動明王を信仰した関係から、お祭りしてある
 ようです。

  なお、出陣の「願掛け」とした、「片腕不動明王」は、普段は
 見られないそうです。








 【門の前のお地蔵様】

   私の一番印象に残ったのは、道の反対側にたたずむ
 お地蔵様でした。

  その表情が、なんとも優しいのです。
  小さな石造ですが、お不動尊方の険しい表情とは、隔絶した
 慈悲の世界に惹き込まれました。

  今年は雪が多く、4月の始めだというに、周りは真っ白です。
  次は、6月にもう一度お尋ねし、優しさに触れ合うつもりです。





 【下部が氷結した不動大滝】

  冬季に滝沢不動尊を訪れる(境内を通る?)方の多くは、
 氷結した不動の大滝が目当てでしょう。

  温暖化の影響で、年々氷結が少なくなっていますが、
 今年(08年)は、多いほうです。

  滝の落差は70m、氷結した滝壺にいる人物の大きさから、
 迫力が想像できるかと思います。

  なお、近辺には、複数の修験者がおられるようです。

     →伊勢崎・石山観音           →前橋・二ノ宮赤城神社          太田・冠稲荷神社
     →前橋・滝沢不動堂           →伊勢崎・波志江祇園祭          渋川・木曽三社神社


                                                  ご連絡先→aaw66341(アットマーク)gmail.com

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