政治・経済・思想・信心・人生の悩み、ボヤキを綴ってみました

          <徒然なるがままに>

「Aさんとの四方山話(1)」

    政府や官僚の無能・無策ぶりを国民はよく知るべきだと思います。
    WILLを読んで感じます。 どこかの会社と同じです。
    どこかの会社の場合は従業員は殆どが分かっていますが。
    WILLは政治的臭いがするようですが・・・。



    政府、官僚の外交に対する無能ぶりには、あきらめの心境です。
    世界中からもバカにされています。

    しかし、残念ですが、本当に無能なのは、国民と思います。
    政治に無関心(に誘導されていることに気付かない)だったり、 何も考えずに
  保守に投票したりすることが、後に自分にどう降りかかるのかを見通せないからです。

    官僚は無能といいますが、悪い意味で優秀です。
    為政の最善策は、「民は愚かに保て」です。
    現状、国民の白痴化には大成功し、官僚、特殊法人は税金の使い放題です。
    社会保険庁長官の国民をバカにした発言を聞いていると、こんなやつのために
  税金を払っていたのかと、反省しきりです。

    源泉徴収は、給与所得者に税金のことを考えさせないための最高の施策
  であります。
    これも、官僚の狡賢さです。
    売国奴外務省職員は、中国に媚を売っているとしか思えません。
    でも裏金はしっかりもらってます。

    政治的に、不満をもつのは私だけではないでしょう。
    総選挙があれば、民●党に投票します。
    小●党首は嫌いですが、うぬぼれ自民には我慢できません。
    野武士を集めた民主に国政担当能力があるとは思えませんが、民主の若手と
  自民の若手を集めた新党を期待してます。



    やっぱり自分の価値観で行動するということが一番大切みたいですね。
    同時に、他をよく知るということも大事だと思いますが。
    その気になればよい人は沢山見つかるし。



    聖火リレーは、パリでもロンドンでも大騒ぎです。
    チベット虐待(虐殺?)対する世界の声が、共産党幹部に届くと良いのですが・・・
    感度のいいブレインがいることを願います。

    先ほどのニュースで、ユニセフがピョンヤンでの行事出席を辞退しました。
    どこかの国の幹部と違って、常識的な意思を発現しています。

    人間の歴史は長くとも、個人が生きてきた期間に植えつけられた価値観は、
  容易には変えられないようですね。
    中国人は、チベット人を家畜と見、将軍様は恐怖政治でしか権力を維持できず、
  取り巻きも、将軍様の顔色をみて(善悪に関わらず)何でもやる。
    我々でも、数十年前に生まれていれば、喜んで機関銃の前に突撃したと
  思います。
    人間とは、意外に愚かな生きるものかも知れませんね。
    やはり、様々な価値観を許容できる自由・平和が一番。
    その意味では、我々は幸せな時代を生きています。



    晴耕雨読は理想ですよね(私の場合は、「晴釣雨読」ですが)。
    私は残念ながらまだ読んでないのですが、水上勉の「土を食らう日々」に、
  深い示唆があるようです。

    こんな句があります。
        「汁の具にハコベを摘みて事足りる」
    
    粗食を楽しんでいる私の舌には、白米は淡白すぎます。
    玄米は、いろんな成分がある分だけ、複雑な味がします。
    白米には白米の旨さ、玄米には玄米の旨さがあります。



    NHKラジオ午前4:00から毎日“こころの時代”をやっていますが、
  日本の精神的豊さがわかる番組があります。
    早朝ですが、つい聴いてしまいます。

    午前3時台は今日は春日八郎でしたが、声量・技量の素晴らしさを
  再確認しました。
    アルカイブによる“三つの歌”の宮田輝アナも素晴らしかったです。
    もう、素晴らしいキャラのアナはいなくなってしまったようです。
    野村、大塚、尾島、帖佐、...。

    図書館の受付カウンターの前のCD置き場に“NHKラジオ深夜便”が
  置いてあります。30枚位あると思います。
    一度見てみたらいかがでしょうか。
    僧侶のが多いようです。



    深夜便のCDは、オンラインで調べたら97枚もあり、選択に
  迷いますね。
    安保さんとか、日野原さんとか、松原さんとか、まず馴染みのある人
  から試聴してみます。

    深夜便のCDは、安保徹先生のを借りてきました。
    交感神経と副交感神経、顆粒球とリンパ球、活性酸素とアレルギー等・・・
  一度聞いただけでは理解できず、再度聞きなおします。

    いよいよ、長野に聖火がきますが、警備員多数で観客からは
  聖火が見えないようです(;_;)
    善光寺の英断に拍手をおくります。

    騙すとか、裏切るとか、汚いとかいわれる中国人について、
  こういう寓話を聞きました。

    サソリがカエルに、向こう岸まで乗せていって欲しい。
    カエルは「刺さないと約束するなら、いいよ」
    サソリは、向こう岸に到着したら、やはり刺した。
    カエルは死に際に「約束を破ったことを非難した」が、
  サソリは平然として「サソリが刺すのは、本質だ」と言ったそうです。

    「中国人は、裏切るのが当たり前、騙すのが中国人の本質だ」
  ということを知りながら付き合え、という忠告だそうです。
    日本人にも、「生まれながらの詐欺師」みたいな人がいますが、
  寓話通りなら、中国人とは、できれば近付きたくないですね。
    個々には、仁とか、徳を大切にする人も多いのでしょうが・・・?
    
             →Aさんとの四方山話(1)          →Aさんとの四方山話(2)      →Aさんとの四方山話(3)
             →Aさんとの四方山話(4)          →Aさんとの四方山話(5)      →Aさんとの四方山話(6)
             →Aさんとの四方山話(7)          →Aさんとの四方山話(8)      →Aさんとの四方山話(9)
             →Aさんとの四方山話(10)          →Aさんとの四方山話(11)      →Aさんとの四方山話(12)
             →Aさんとの四方山話(13)          →Aさんとの四方山話(14)      →Aさんとの四方山話(15)
 ■お奨め本       →私のお奨め本             →金持ち父さんシリーズ      →朝の習慣を変えると人生はうまくいく
             →スイス人銀行家の教え           →男の井戸端会議
海外ファンド株式相場技法うねり取りFX(外国為替証拠金取引)情報起業料理・グルメお奨め本注文方法筆者特定商取引法サイトマップTOPページ

AX