政治・経済・思想・信心・人生の悩み、ボヤキを綴ってみました

          <徒然なるがままに>

「Aさんとの四方山話(3)」

    今回の鈴木さんは元の鈴木健二アナとは異なります。
    そんなに名誉欲のある人間には見えません。
    いい意味での育ちの良さを感じさせる方です。ひ弱ではありません。

    いい人がいっぱいいますね。日本には。



    渡辺さん、金山さん、坂東さん、自己実現をめざすすばらしい方々です。
    目立たぬけれど、立派な生活・行動・考え方のかたはもっと多くいて、
  日本文化のすばらしさを支えている。

    ところが、世界中には正義面して悪事の限りをつくす輩もいます。
    チベット弾圧の中国は、バレバレだからかわいいものとして、
  (政治的な敵対者には、基本的には死刑)テロを企画し、他国に攻め込む
  本物のならず者(米国為政者)は無傷でいます。
    (911テロは、陰謀説を否定する合理的な理由がみつからない)

    私は、こういう邪悪な連中とも共存しなければならないことに
  大いなる矛盾?(悲しい現実)を感じています。
    なぜ、自己実現をめざし、努力を続けている人がいるかたわらに、
  邪悪な意思を持ち、世界覇権を維持している一群もいるのか。

    穿った考え方ですが、邪悪な人間を共存させることで、人類全体の
  遺伝子の存続能力の向上が深慮されているのかも?、と考え
  自分を納得させています。



    共に亡くなった作家で山本夏彦倉橋由美子は読みましたか。
    倉橋さんは明治大学の先輩かと思います。
    知るべき人達です。
    倉橋さんの“当り前のこと”(エッセイ)をまずどうぞ。家にもあります。
    我々の世代にとって優秀な隣のお姉さん(昭和8年生まれ)がいます。
    坂東さんも同族です。

    今朝の“こころの時代”は名古屋の前禅寺住職の西川何某
  という方でした。
    人生一生修行というタイトルでした。

    「昨年妻が亡くなって以降幸せになった」という言葉が
  印象的でした。
    即ち、一体化できたということです。気負って言ってはいません。



    「あたりまえのこと」は、図書館にもありました。
    次回、借りてみます。

    西川さんの言葉は、「妻を失った苦しみを乗り越えた人」のみが
  得られる深さを持っているのではないでしょうか?
    同じ「分る」という言葉でも、体験による思考の深さの違いで
  全く異なる意味をもつことがありますからね。

    一生修行とは、「人間、生きている限り進歩し続けられる」
  という夢のある言葉と受け止めました。



    おはようございます。
    教育テレビ22:30からの“知るを楽しむ”にも良いプログラム
  があります。私にとっては時間が遅すぎますが。
    土曜日BS2の午前8:30からの週間ブックレビューも
  良い番組です。
    良い本を知るのに便利です。
    
             →Aさんとの四方山話(1)          →Aさんとの四方山話(2)      →Aさんとの四方山話(3)
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             →スイス人銀行家の教え
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