政治・経済・思想・信心・人生の悩み、ボヤキを綴ってみました

          <徒然なるがままに>

「Aさんとの四方山話(4)」

    人間の脳の特性として、関心があるものには選択的に感度が向上し、
  関心がないものは、無視するように作られているようです。

    ●●さんは、人の内面(人格)に関心が高いのですね。
    私の場合は、経済(政治と不可分らしい)が気になります。
    9・11が捏造という情報は、ネットにあふれていますが、
  本日興味深いページを発見。
    http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415

    ワールドトレードセンターの爆破は、疑いがないと思っておりましたが、
  それを企画した側の話は、初めて聞きました。
    この考え(ロックフェラー)に較べれば、政官癒着で国民を騙し
  税金を掠め取ることも、食品偽装も、手抜き工事も幼稚なもの。

    世界人口を半減する話は、現実離れしているようですが、
  私は、本気で警戒しなければならないと思っております。
    ウイルスをばらまくか、核攻撃を誘導するか、相互に戦わせるか・・・、
  彼らが望んだならば何でもできますからね。

    足るを知るとか、思いやりとか、仁とか、徳とかの概念が
  存在しない邪悪な人間がいるようです。
    人間性を欠落した彼らの人生に、何の意味があるのでしょうか?



    色々な環境変化で関心の対象が変わってきますね。今振返ると。
    でも大切にしてきたポイントは変わらないような気がします。
    人に気に入られるというより、自分の満足感を求めてきました。
    従って、ゴマすりなどはとても出来ません。お坊ちゃんタイプですね。
    おじいさんおばあさんに可愛がられたことの結果ですし、こういうことが
  まずいとも思っていません。

    媚へつらいが平気で出来る人間は異人種と思うだけで、そういう
  人間がいることはしょうがないですが、付き合わないだけです。
    好きな人間がいっぱいいるので、厭なのと無理に付き合う必要も
  ありません。

    日々是好日です。Whatever will be will be.です。



    「一本筋を通した生き方」、激しく同意します。
    他人依存が根底の「ごますり」には、何の価値も感じません。
    長寿老人へのインタビューで、自分が生きるうえで価値が無かった
  ものの第一位は、「見栄」。
    これも、基準が「他人の目」にあり、自立した物差しを持ってない
  証拠ですね。

    たとえ頑固者と言われようが、死ぬまで自分の価値観を一貫し、
  人生を楽しみましょう。



    明治の大先輩の倉橋由美子さんの言葉に背筋が伸びると
  思います。
    小説家ですが、もっぱら随筆を読んでいます。
    当時の大学院の教授に中村光夫がいたようです。

    実は、倉橋さんの“迷路の旅人”をずっと探していますが、
  見つかりません。素晴らしい作家がいっぱい出てきます。
    
    ”こころの時代“鍵山秀三郎さん(日本を美しくする会)のCD
  図書館にあり。
    今借りています。
    
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