政治・経済・思想・信心・人生の悩み、ボヤキを綴ってみました

          <徒然なるがままに>

「Aさんとの四方山話(8)」

    倉橋さんより先に、安保徹さんの「免疫革命・実践編」を吸収中。

    本日NHKクローズアップ現代は、「細胞治療」について。
    骨髄から取り出した自分の細胞を、血管、心筋、肝臓等の再生に活用
  するもの。
    再生不可能といわれている肝硬変の肝臓が、再生されるのを見て、
  ビックリ。
    (実は、私は慢性肝炎→肝硬変→肝癌コースに乗っております)
    ひょっとして、私も、長生きできるかも?
    万能細胞の技術と組み合わせば、不治の病が完治する時代が
  来るかもよ?

    YSLブランドが無くなる?
    私の所有は、デザインよりも機能好みで、アウトドア関係のみ。
    服は、かの有名ブランドUNIQLOで〜す\(~o~)/



    You win some, you lose some.

    これは時に慰めてくれる言葉です。
    すべて思い通りにゆくものではありません。
    気持が沈んだり、高揚したりすることが、心身にとって好いことなのかも
  しれません。
    少しづつ、“甘いも酸っぱい”も分るようになるのでしょう。
    年をとるに従って、物事を少し考えるようになってきたように思います。

    年を取るのは悪いことばかりではないようです。
    より柔軟になりたいですね。

    野菜は赤堀の産直が良さそうです。新鮮さが。

    ご飯の冷凍のポイントは温かいうちに冷凍するということのようです。
    麺類はやはり打ちたてのが最高のように思います。
    子供の頃は毎晩手打ちうどんでした。
    当時はどうとも思っていませんでしたが、売っているのより旨いと
  思います。

    桃太郎(トマト)は高いので食べられませんが、ヘタが青いうちだと
  新鮮さが楽しめます。
    大根はやはり、冬のものの方が旨い感じがします。
    一年中使っていますが。
    茄子、胡瓜は夏の露地物に限りますね。

    “タクシー接待”を平気で受けるような人間がまともな仕事が
  できる筈がありません。
    もっとも、官僚の仕事の“まともさ”とは何かによりますが。

    受けた接待の内容よりも、その人間の素性が問題です。
    ●●でも取り巻き連中の“まともさ”は、“当たり前のこと”からは
  遠いものですが。

    当り前に充実した生活を送りたいものです。
    そういう意味では後悔の毎日ですが。
    一番充実した時間は眠りに落ちる瞬間でしょうか。
    気に入った音楽に出会った瞬間でしょうか。
    それともよい本に巡り会った時でしょうか。



    加齢をつき詰めていくと、「無常」に行き着くのでしょう。
    私は、加齢と老化は異質なことを理解した上で、知的に進化すれば
  良いかな?、と思っております。

    赤堀は大昔、市場にスイカを買いにいって以来、全くごぶさたです。
    我が家は、前橋農業改良普及所(50号小島田を北進)か、
  「大前田のきのこや」がメインです。

    毎晩、手打ちうどんとは、年を重ねて理解する贅沢ですね。
    私も子供の頃、椎茸(両親が作っている)料理が嫌いでした。
    今になって思えば、贅沢な食べ方をしていました。

    官僚(だけでなく公共関係、政治家)腐敗の話題は事欠きません。
    「民は愚かに保て」のラルフレン教授は、官僚機構のガラガラポンが
  ない限り、日本は変わらないと主張しています。

    大阪府の橋本知事は良くやっていると思うのですが、役所の職員全員?
  がその気は無い。
    府が財政再建団体になろうとも、府の借金は国に肩代わりさせて、
  自分だけ逃げれば良いと考えているとしか思えない。

    話は飛躍しますが、日本軍で最強は「関東軍」、最弱は大阪の軍でした。
    大阪人は、少し不利になると直ぐ逃げる、友軍からも笑われてました。

    「あたりまえのこと」は、私にとって少しも「あたりまえ」でなく、
  異次元空間に迷い込んだ感覚です。
    小説に対する論評随筆?は、初めて読みました。

    小説を面白くするテーマ、筋書き、表現の仕方など、書く側からの視点
  とすれば、納得できることばかりなのですが、・・・
    私的には、作者が意図したとおりの感動を楽しむタイプです。
    (人形を操る方でなく、操られる単細胞役)

    それにしても、倉橋由美子の男脳の度合いには、驚きです。
    言葉使い、思考過程、論理構成など、作家名を知らさなければ、
  男が書いたと言っても違和感はないでしょう。

    私のものさしでは、女は、理論より感情優位の生き物と思っておりました。
    山田詠美を、読んだことがあります。
    女とは、これほどの感性を備えた生き物なのか?と、改めて驚きました。
    詠美に較べれば、由美子は男(●●さんに言わせれば人間)。

    新しい発見はありましたが、ご指摘のように、私の好みではありません。
    
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