<赤城山散策日記>
笑って下さい!
昨日(2月17日)、クマと間違えられ、大声をあげられました\(~o~)/
私の住んでいる伊勢崎市からは、赤城山まで25分くらいです。
伊勢崎が積雪ゼロ、快晴でも、赤城山は暴風雪というのも珍しくありません。
2月2日、9日と伊勢崎でも雪が降りましたから、赤城中腹の「不動の大滝」は
さぞかし氷結が見事であろう・・・と思ったのです。
案の定、散策道は、降った雪が踏み固められ、何の苦労もなく進めます。
道中には、氷柱の屏風が見られます。
道も途中から、私好みのけもの道に入ります。
そこは、だれも踏み入れてないため、非常に気分が良いのです。
深雪を踏みしめて小さな尾根を超え、下り始めた時です。
ワヮァ〜 うわぁ〜
突然、叫び声が聞こえてきました。
何ていってるのかは良く判りませんでしたが、尋常な声音ではありません。
大変な事態が起きているようです。
ワヮァ〜 うわぁ〜 グワァ〜 とか聞こえます。
いったい、何事が起きたのでしょうか?
人が川にでも、流されたのでしょうか・・・?
とにかく、びっくりしたのは、こちらも同じです。
最初は、意味が判りませんし、状況が飲み込めません。
その叫び声は、数十秒続いたでしょうか?
繰り返し、繰り返し叫んでいました。
言葉の意味はわかりませんが、異常な感情で叫んでいるのは
分ります。 何事かが、起きたのは確かです。
下をのぞくと、谷川の氷結を写真撮影していた人が
叫んでいるようでした。
私が、立ち止まり、ゆっくり顔を上げると、その異常な叫びは止みました。
実は、私の服装に原因があったようです。
黒のジャンバーに黒いズボンに黒靴です。
この黒い塊が、人が全く通らない尾根から下りて来たのです。
後で、叫ばれても仕方の無い状況だったのかな?・・・と、
チョイ反省m(__)m
そう言えば、近くの登山道には、「クマ出没注意」の看板がありました(笑)
下の写真、滝は小規模ですが、全面氷結しております。
暖冬の昨年も、全面氷結しておりましたから、毎年この姿が見られます。
、滝沢不動尊近くの川を渡った、対岸にあります。
落差20m足らずでしょうが、信仰に関係した荘厳さを感じます。
滝壺まで近づけます。
2012年1月28日 氷結を期待して訪れましたが・・・
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