海外ファンド(投資ファンド・ヘッジファンド)を学ぶ投資の基礎知識を集めました  <海外投資ファンドの基礎知識>

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海外投資・オフショアの税務申告法
預金・債券・株式・投信等、収益種類別に解説
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海外の優れた投資ファンド・ヘッジファンドを資産運用に安心・安全に活用する方法を体験から・・・
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副島隆彦氏が独自の物差しで格付けした海外の優秀ヘッジファンド・年平均利回り18%超のベスト21
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定期預金や郵便貯金は欠陥商品
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RR分類と受益証券説明書
小額投資の締め出しか?
  「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」 橘玲 著
 から抜粋します。
  海外投資の収益種類別に、税金をまとめてあります。

 1.銀行預金の利子
    海外の銀行口座に預金をすると、そこで得られた利息は
   利子所得として総合課税の対象になります。

    仮に海外の銀行に年利1%で100万円を預け、1年間に
   1万円の利息を受け取ったとすると、その他の所得にこの
   1万円の利子所得を加えた額を、翌年の3月15日までに
   確定申告するわけです。

    ただし年収2000万以下のサラリーマンの場合、20万円
   以下の雑所得申告免除となっています。
    あるいは専業主婦や無職の人の場合、年間※38万円の
   基礎控除以内なら申告の必要はありません。
   【※ 平成19年度の基礎控除は、33万円でした)】


 2.株式債券ファンドの配当
    海外の金融機関で保有している株式・債券・ファンド
   (投資信託)からの配当も、利子所得が配当所得
   変わり総合課税での申告納税となるのは同じです。

    株式の配当を総合課税で申告する場合、国内株式では
   一定の配当控除が認められますが、この特例は、海外の
   証券会社を利用した場合は適用されません。
    ただし、海外で配当に課税された場合は、一定の範囲で
   外国税額控除が可能です。


 3.債券の売却益
    債券に関しては、国内・海外ともに、譲渡益に課税
   されません。
    これは国債の保有を促すための処置だと思われますが、
   外国債や社債でも同じ特権を享受できます。
    日本の税法の中で、債券は最も恵まれた金融商品です。

    ただし配当の無い割引債の譲渡益(償還差益)まで
   非課税
にしてしまうと完全な無税商品になってしまう
   ため、割引債に限り、購入時に償還差益との差額の
   18%を源泉徴収することになっています。

    資産課税における源泉徴収は、金融機関が税務当局に
   かわって税を徴収する制度です。
    従って、源泉徴収制度は国内の金融機関しか適用
   できません。
    そのため、租税特別処置法でも、割引債を「国内に
   おいて譲渡したことによる所得」は譲渡課税の対象になる
   と定められています
   が、海外で譲渡した際の規定がありません。

    なんの規定もないということは、一般則として扱うと
   いうことです。
    割引債も債券の一種であり、債券の一般則は譲渡益
   非課税ですから、海外の金融機関で保有し、譲渡された
   割引債の利益も非課税ということになります。
 
 4.株式の売却益
    株式は、国内・海外とも同じ扱いです。
    一年間の全ての株式売却益を通算し、申告することに
   なります。(税率20%)
    株式市場活性化のために設けられたいくつかの
   複雑怪奇な優遇処置は、外国株式には適用されません。


 5.ファンドの売却益
    ファンド(投資信託)は、契約型会社型かによっ
   て扱いが大きく異なります。

    契約型は、日本のほとんどのファンドが採用している
   仕組みで、投資家がファンド会社と契約を結び、
   ファンド会社はその契約に則って投資家の資金を運用
   する仕組みです。
    投資家の権利は「受益証券」という契約書によって
   保護され、投資はユニット(口)単位で行われます。
    海外ファンドの中では、オフショア籍のファンドの
   多くがこの契約型です。

    会社型は、ファンドごとにひとつの会社を設立し、
   投資家はその株式を購入するタイプです。
    上場型投資信託(ETF)の他、アメリカの
   ミューチュアルファンド
がこのタイプで、投資は
   シェア(株)単位で行われます。

    日本の税法では、契約型投信は債券と同じ、
   会社型投信は株式と同じ扱いとなります。


 6.為替損益の扱い
    外貨建て預金の為替損益は、日本国内の外貨預金と
   同様に、雑所得扱いになります。
    為替差益は外貨預金を円転して利益が確定した時に
   課税対象となります。
    従って、外貨で保有し続ける限りは、どれだけ
   含み益が出ても申告の必要はありません。

    債券の場合、償還時に生じた為替差益は、預金と
   同じく雑所得として課税されます。
    それに対し、中途売却で生じた為替差益は、譲渡益
   と一体のものとみなされるので原則非課税です。

    株式の場合は、売却時に為替損益を加え、円建てで
   課税所得を計算します。

    ファンドに関しては、契約型では債券と、会社型では
   株式と同じ扱いになります。


  税法に則った説明は、複雑ですね。
 ちょっと乱暴にまとめると、

  ●外貨預金を外貨のまま置いておくなら、大金持ち以外は
   申告不要。 

  ●外国債券は、償還前に中途売却すれば、納税不要。

  ●株式は、課税対象。

  ●配当のない契約型投信(オフショアファンド)は、
   申告不要。
























   ★★★★★★ スマートマネー流・優良ファンド選択法  ★★★★★★
        スマートマネー流株式選択術 (ピーター・フィンチ著)
    本著では、主に米国の株式ファンドに投資するにあたり、五つの重要な項目を
  挙げています。
    この考え方は、投資の基本であり、日本の投資信託を買う時にも当てはまるし
  海外ファンドを購入するにあたっても、重要な判断です。

      1.自分の投資目的を明確にする
      2.長期にわたるパフォーマンス(運用成績)をチェックする
      3.ファンドのリスクとボラティリティ(変動率)を評価する
      4.手数料と税金を最小限に抑える
      5.担当のファンドマネジャーを知る

    3.ファンドのリスクとボラティリティ(変動率)を評価する

    ファンドを選んだものの、心配で具合が悪くなりそうだというなら、どこに問題
  があったのだろうか。
    というより、こうして心配になるからこそ、ファンドのリスクプロフィールリスク特性
  や短期のボラティリティ(価格変動リスク)が許容の範囲にあるかどうかを確認しておく
  ことが重要となるのである。

    リスクは一般に投資スタイルと相関関係にある。
    グロース型ファンドは、利益成長率が莫大で人気があるがリスクも高い企業を物色して
  いくため、短期間で乱高下しやすく、ポートフォリオの回転率も高くなる傾向にある。

    一方バリュー型ファンドは、埋もれている割安株を拾って長期的な値上がりを
  期待していくものなので、下値余地は限られているが、その分、劇的に上がると
  いうこともあまりない。

    で、教訓としては(これは株式投資にもいえることだが)、リスクが低いほど、
  潜在的なリターンも低くなり、リスクが高いほど、潜在的なリターンも高くなる

  ということだ。

    各ファンドのリスク評価には、モーニングスターの星印による評価システムを利用するのが
  楽だ。
    こうしたレーティングは完璧とはいえないが、各ファンドのリスク・リターンのトレードオフ
  (相反性)を計量化することを目的としている。

    評価は星一つから最上位の五つまでの5段階評価で、ファンドの運用実績と
  運用期間中のリスクが両方考慮されている。
    基本的には、運用成績のスコアからリスクのスコアが差し引かれるように
  なっている。
     ・・・中略・・・

    ファンドのリスク特性について、もっと掘り下げて調べたいなら、ファンドの
  「ベータ値β値)」をチェックしてみよう。
    これはベンチマーク(株式ファンドの場合は通常S&P500)に対するファンドのボラティリティ
  (変動率)をみる尺度だ。

    ファンドのベータ値が1.25なら、上げ相場ではS&P500よりも25%大きく上昇し、
  下げ相場では25%大きく下落することが予想される。
    β値などに関する情報は、SmartMoney.comで入手できる。
    


     ★★★★★★ 海外投資のご相談と回答 ★★★★★★

  ご質問の趣旨は、仲介業者と、そこから紹介された二つのファンドについてです。

   (1)Man Vision Ltd.
      満期日 2020年12月31日(満期時元本保証:クレディスイス)
      50,000USD (20,000USD〜)
      年平均リターン12%

   (2)Dominion
      PX2 USD 30,000USD
      NX2 USD 20,000USD


   【お返事です】

   海外投資に関する基本的考え方から、説明させて頂きます。
   (既に、ご存知と思われることも書きますから、我慢して読んで下さいネ)

   まず、ポートフォリオ(資産配分)から
   1.私のポートフォリオは、百年に1回、あるいは2回起こるかもしれない
    リスクから守ることが目的の第一です。
     収益向上はその次です(*^_^*)

   2.そのリスクとは、円の暴落、ハイパーインフレ、預金封鎖、先々のドル不安も

   3.それぞれの可能性に対して、どの手段で備えるかです。
     ★円暴落へは、FX(国内金融機関)、海外ファンド、金
     ★ハイパーインフレへは、オフショア外貨預金、FX、海外ファンド、金
     ★預金封鎖へは、オフショア外貨預金、海外ファンド、金
     ★ドル不安には、オフショア外貨預金(ユーロ、豪ドル等)、豪ドル建てファンド、金

   4.出口戦略・使途の時期
     投資ですから、必ず回収を考えねばなりません。
     私は、ファンドを長く寝かせる予定ですが、それでも成績をみながら
    配分を変えていくつもりです。
     たとえば、教育資金、住宅購入等の目的があれば、有利な解約時期、
    解約方法を考えねばなりません。

   ●●様は、海外ファンドに投資しようとお考えですから、ご自身のポートフォリオ
  と使用目的・回収時期を考慮したファンド選定となるわけです。
   なお、「資産全体の10%ほどを、金(ゴールドバー)にすると良い」と
  言われております。

   目的と回収時期、目標成果(年率成長率)等を明確にすれば、
  投資コンサルタントとしても推奨ファンドを選定し易いはずです。
   ・・・中略・・・
   推奨されたファンドあるいは、仲介業者(複数社)についても、上記の視点で
  チェックして下さい。
   複数業者に(購入から解約まで全ての)手数料を質問したり、ファンドに
  求める条件を明記してファンド選定等のアドバイスを求めることで、
  仲介業者の良し悪しがお分かりになると思います。
   ・・・中略・・・

   「投資は、小さく始め大きく育てよ」と申します。
   初めての海外投資ならば、なるべく小さな単位でできるファンドを選び、
  購入手続きは言うに及ばず、解約経験(確実に自分の銀行口座に回収)
  までして、初めて一人前かな、と思っております(その意味では、私は
  半人前です)。
   ・・・中略・・・

   20万ドル投資する予定なら、2万ドルから始めれば良いし、5万ドル投資
  なら、始めは5千ドル位から用心深く投資して下さい。
   どのファンドでも、絶対に破綻しないとは、言い切れません。
   ファンドも複数に分散したほうが、安全度は高いでしょう。



   統計的な事実として、「過去の成績が悪いファンドは、将来も悪い可能性
  が高い」そうです。

   逆に、「過去の成績が良いファンドは、将来も良いとは限らない」。
   なにが言いたいかといえば、ファンドを選択する上で、過去の成績が
  良いことが必須条件となる
ことです。

   元本保証タイプの弱点は、過去のデータがないこと。
   元本保証(正確には、満期時の元本確保)のために、その原資
  (ゼロクーポン債)に半分超を食われるため、全体の利回りが低くなる
  (特に、スタートから数年は、低い)こと。

   いくら、類似のファンドあるいは、類似の戦略で投資するといっても、
  同一のファンドマネジャーが運用しない限り、成績が同じようにはならない
  というのが、私の経験です


   具体的には、Manの旗艦ファンド「ADP(Man AHL Divercified plc)」
  (AHLというプログラム売買が主体)は、18%近い収益なのに、同じ手法で
  もっと安定した収益を目指した「2XL(Man AP 2XL)」は10%内外の情けない
  成績です。
   ・・・中略・・・

   ADPは、     ・・・中略・・・
  毎週募集のオープンタイプで、しかも成績優秀ですから、
  現在のところ、私がUSD建てで選ぶならADP(最低USD30,000)です。

   初めての場合なら、もっと小額投資(最低AUD5,000)のOM-IPの
  シリーズが良いと思っています。

   以上、ご参考になれば幸いです。

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