【EPS・PER・PCFR】

「スマートマネー流株式選択術 (ネリー・S・ファン+ピーター・フィンチ著)

■EPS

 1株当り利益/1株益=EPS=earnings per share
 発行済み株式数1株当りの企業利益。
 1株益 = 純利益 ÷ 発行済み株式数

 例えば、企業の年間利器が200万ドルで、発行済み株式数が200万株なら、1株益は1ドルということになる。
 1株益を計算する場合、発行済み株式数は期中平均株数を使うことが多い。

 なお、1株益はPER(株価収益率)を算出する際の分母となる。



株価収益率(PER)
  
price-to-earnings retio

 株式の価値を評価する指標。

 PER(倍) = 株価 ÷ 1株当り利益

 過去1年間の利益の実績値を使って計算する場合は「実績PER」(trailing P/E)、アナリストによる来年の予想利益を使う場合は、「予想PER」(forward P/E)というが、いずれにせよ、PERの最大の弱点は、企業が実際よりも利益を良く見せようとして、会計処理を巧みにごまかすことが多々あることだ。

 このため、PERよりもPCFR(株価キャッシュフロー倍率)を尺度としたほうがいい、というアナリストもいる。


■株価キャッシュフロー倍率(PCFR
   
price-to-cash-flow retio
 
 企業のキャッシュフローに対して投資家がどのくらい払っているかを見る指標。

 キャッシュフローにはさまざまな定義があるため、計算方法もいろいろある。
 とはいえ、いちばんよく使われているのは、

 PCFR(倍率) = 株価 ÷ 1株当りEBITDA(営業キャッシュフロー:利払い税引き前減価償却償却前利益) である。

 というのも、償却費を巧妙にごまかせば、利益の数値を改ざんすることが可能なため、純利益よりもキャッシュフローを見たほうが、企業の潜在成長力をより正しくとらえられる、と考えている株式アナリストが多いからだ。

 つまり、キャッシュフローのほうが「操作」しにくいのである。

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