【メールサポートQ&A:日足作成のポイント】

【ご質問です】
お世話になります、●● 様。月足作成の段階で質問した●●です。

 月足の7銘柄の作成が終わりました。
 銘柄は山谷が割りとはっきりしているように見える、9062日通、2802味の素、3861王子製紙、3407旭化成、8268西友、5233太平洋セメント、4631大日本インキです。

 ●●様の言うように、値動きを素直に受け止めることと、傾向とトレンドの判断を意識しながら書きました。

 感想はどの銘柄も、傾向とトレンドがわかりやすい時期とわかりずらい時期があり、わかりやすい時にトレンドの方向に、押し目や戻りを仕掛けるば、うねりに乗れそうな気がしますが・・・・・

 質問ですが、
これから、3銘柄に絞って、日足を作成したいと思っていますが、日足作成のポイントや注意することがありましたら、確認の意味も含めて教えて欲しいのですが、すいませんが宜しくお願いします。

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【お答え致します】
 月足グラフ作成、ご苦労様でした。

 各銘柄の動きの好き嫌いは、個人の感覚(うねりの長短、性格?、変動幅、規則性、天底のばらつき、資金量等も含め)ですから、コメントは控えます。

 7銘柄もお書きになりますと、株のうねりというものがどのようなものかが、建て玉を意識した感覚として、得られているようです。

 「傾向とトレンドがわかりやすい時期とわかりずらい時期があり」、『わかりやすい時にトレンドの方向に、押し目や戻りを仕掛けるば、うねりに乗れそうな気がします』、というのは、すばらしい収穫です。
 いざ、毎日の場帖(場帳)とグラフの作成、練習売買を始めますと、目先の損益で頭が一杯になり、「休むことの大切さ」など忘れ去られてしまいます。

 ところが、あなたがお気づきのように、「うねりに乗れそうな」期間は限られているのです。
 『とれそうな時期に仕掛け収穫し、あとの時期は休む』を、10年間の動きから納得し、実際に休みがとれるようになれば、成功に大きく近付きます。
 今回の貴重な感覚、是非ノートに書きとめておいて下さいね。


 さて、日足グラフの作成時に、ご注意頂きたい事。

@最初に場帖を作ります。
 これは、手書きでも良いし、パソコンから印刷したものでもOKです。
 感覚の訓練には、パソコンデータがベターです←後で、1日ずつ値を追う時に、手書きよりも鮮度が高い(手書きすることで、無意識に値動きを記憶している。これは、あとでグラフを書きながらシミュレーションするのに都合が悪い)

A日足は、新しいデータを隠し、1日分ずつずらしながら1本書いては考え、また1本書いては考える(過去を振り返る)ようにすると、より印象が強まると思います。
(書きあがった後で見比べるのと、書いている途上の感覚とは、異なる体験をされると思います)
 
 ※こういう人はいないと思いますが、決して、時間に逆行するように書いてはいけません\(~o~)/

B人によっては、1カイ→1ウリのシミュレーションが、ベストタイミングで出来て、「自分は、天才かも? 即、実戦で利益が出せそうだ」と、思われた方もおられるかも知れません?

 しかし、違うのです。
 実は、月足を書いた時点で、大雑把なうねりの天底が潜在意識に残っていて、その天底付近で判断していた、だけかも知れません。

 いざ、実戦の場に臨んだとき、先は一切見えない(確証がない)状態で、建て玉する必要があります。
 先のことは、いつでも「未体験領域の恐怖」がともなうものです。
 この恐怖がともなう環境で体験しない限り、上手にはなりません。

 従って、シミュレーションは、何度もやっては意味が有りません。
(繰り返すことで、ベストの成績にはなりますが・・・(*^_^*)

C出来上がったグラフの好き嫌いを判断するときにも、シミュレーション(1本1本書いているとき)の感覚も含めて決めて下さい。

 以前の「うねり取り通信」でも書きましたが、相場感覚の養成には、実体験の蓄積が必要です。
 日々の場帖、グラフの記入(或いは、練習売買の体験)が、「未体験領域の恐怖」を克服して、(大きな)玉を動かせるようになるのです。

 自分の銘柄の値動きを見続けることで、皆が何を考えているか分かるようになる???気がしております。←思い上がりかも(^_-)-☆

 最近の値動きを見ると、
・下げの恐怖で、投げた人が多かった?
・下げたので、がまんできずに売ろうとした人と、いい加減下げたので、拾おうとした人が拮抗した時期を過ぎた?
・戻ったときに、ヤレヤレ売りが出てきた?
・信用期限ぎりぎりまで我慢した人達が、投げているため値が伸びない?
・順張りで買ったは良いが、思うように値が伸びないため損切りしたのでは?
と、妄想しております(#^.^#)

 妄想の真偽はともかくとしまして、自分の銘柄を見続けることで、相場を客観的に見られるようになったような気がします。

 たとえ株の上がる、下がるを100%当てる人がいたとしても、タイミングが悪ければ、利益につながりません。
 まして、いろんな株を、ベストタイミングで次々売買し続けるのは、不可能です。

 一つの銘柄、一つの投資法を続けるということは、タイミングの面でも、資金面でも、相場感覚の習熟という面でもベストです。
 ”当て物”には、絶対に負けません。
 自信を持って、お続け下さい。

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【お返事です】
 お世話になりありがとうございます●● 様。●●です。 

 日足作成のポイント回答ありがとうございました。
 回答の4つのポイントを注意して、作成したいと思います。

 丁寧な回答ありがとうございました。

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